染谷拓郎の情報、他
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引用96


世の中はただそこに存在している。

それをどう認識してどう行動するかは自分の自由で、その選択の積み重ねが人生である。


為末大『諦める力』プレジデント社 2013年



ずいぶん楽になる。ついこないだまで、ガチガチに力が入り、思考停止のまま思考しているつもりになっていた。


改めて考えるに、ドライに選択をするしかないよね、という感じ。


葉桜はますます緑になっていき、いよいよまた5月がやってくる。


弱気ではもういられないのだ。


染谷
引用95


ささやかでつつましい人の暮しを、これ以上こわさないで欲しい。それがビンをあけるゴム製のバンドでもね。

「ねえ、これ、あかない」
「どれ」
「えー、わあ、あいた、あなたすごい力もち、まるで男みたい」と男にキスする喜びを残しておくべきである。


佐野洋子『私はそうは思わない』筑摩書房 1996年


何でもある。何でもしてくれる。足りないものなどない。

お金を出せば、誰かが僕の代わりに何かをしてくれる。

料理を作ってくれたり、電気を供給してくれたり、歌を歌ってくれる。

それが続いて、なんとなく少しずつ元気がなくなっていく。

本当の根っこの部分で求めているのは、まるごとやる、という前のめりの姿勢を続けることだ。


染谷
引用94





私たちは少し、この世界にも他人にも自分にも期待しすぎてはいないだろうか?


山田太一『生きるかなしみ』筑摩書房 1991年



盲人が足早に歩いていた。


男性、60代後半、小柄で濃いブルーのサングラスをかけている。


なにか急ぎの用事があったのか。それとも元来せかせかとした歩き方なのか。


北千住駅の構内を誰よりも早く歩いていく。道順を示す凹凸の黄色いブロックさえ使わず、杖を左右に振ってぐんぐんと歩く。


もし目が見えなくなったら、僕はどうやって歩くだろう。


北風にたわむ電線、風俗の無料案内所の前に立つ鋭い目の男性、めいめいに色づく木々、車内でスマートフォンを見る予備校生。


目が見えなくなったら、どうやって世界を捉えるんだろう。


足早に歩く盲人は階段を降りていく。


僕は、そのきっぱりとした背中を見えなくなるまで追った。


染谷
引用93



目の前に咲きこぼれる、あざやかな花々の名を、どれだけ知っているだろう?

何を知っているだろう?何のたくらむところなく、日々をうつくしくしているものらについて。


長田弘『世界はうつくしいと』みすず書房 2009年


毎日あてもなくふわふわと過ごしているが、美しいものを見ていたい、感じていたい(ましてや、美しくありたい、とまで思う)気持ちはいつも変わらない。


こういう心持ちになれたのは、今年からだと思う。


そして、いつもそうありたい。


染谷




【ライブ終了】11/24 森コミいち


1.朝のひかり
2.森の生活
3.8月
4.ほしのうた
5.ソング・サイクル
6.ダンスについて

なんと気持ちのいい秋の一日。湖畔にステージがあり、僕の目線からは客席と紅葉した森の木々が見える。特に大きなクヌギの木をじいっと見つめて演奏した。


聴いていただいた皆さまありがとうございました。


これで今年のライブもひと段落。
残り一つは、毎年仲間達とやっている自主イベントの番外編を僕んちで。


数えてみたら2013年は20回もライブをしたことになります。どこかで関わってくれた皆さま、どうもありがとうございました。大晦日みたいな気分だな。


染谷



引用92


自分が確実に手に入れたいと思うものは、なにかの”ついで”では、得られないのです。


松浦弥太郎『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。』講談社 2013年


枝がぐんぐん伸びていく時期、根が土に深く絡み合う時期、水のやりすぎで黒ずみ萎びる時期。


冬が近づくにつれ、街の空気は乾燥し、首都高は揺れ続ける。


最近、あまり音楽を聴かなくなった。何が変わったんだろう。


染谷

【ライブ終了】11/2,3 秋、本屋にて。

秋、本屋にて。2日間連続で演奏しました、まずは聴いてくれた皆さん、お誘い頂いた皆さん、本当にありがとうございました!





11/2
代官山蔦屋書店

1.朝のひかり
2.森の生活
3.8月
4.ほしのうた
5.ポートフォリオ
6.ソング・サイクル
7.ダンスについて

「モーニングカフェライブ」と銘打った、朝からの演奏。

ふらっと立ち寄ってくれた方がそのまま最後まで見てくれたり、こういうあり方もいいなぁ。




11/3
people bookstore&office

1.ポートフォリオ
2.森の生活
3.さよなら、東京
4.ほしのうた
5.真夜中

休憩

6.朝のひかり
7.また明日
8.8月
9.ソング・サイクル
10.ダンスについて

「黄昏バー」と銘打ったイベントの一コマで演奏。

最近の曲はどんどん囁くような小さい歌ばかりなので生音でやるのは楽しかった。

色んな人が来ていて、みんなが繋がっていく様子は面白い。大人の友達のつくりかた。


ただこの2日間、僕の演奏で聴いている方の気持ちを遠くにやってしまうことは出来なかった(と思う。少なくとも僕はしてない)


何事も「うまくやる」ことは、実は頑張れば出来る。でも、気持ちを「どっか遠くにもっていく」ことは、頑張れば出来るものではない。

ルー・リードの『ワイルドサイドを歩け』を聴いていて、そんなことを思った。

できないからやーめっぴ、なんて言って全部忘れて温泉に浸かりたいところだが、それをやったらきっといろいろを裏切ることになる。特に自分を。


次は11/24。森コミいち。
http://mori-com-1.jimdo.com


またふりだし。
いろいろを大切にしながら。


染谷
【ライブ】11/2.3代官山蔦屋書店、people


【秋、本屋にて。】

ギリギリの告知になりましたが、今週末2日続けてライブです。しかもどちらも本屋、かつ無料。

11/2(土)
・代官山蔦屋書店(音楽フロア)
・10:30〜11:00
・予約不要 入場無料

うわー!まさかあの空間で!という感じ。緊張。

モーニングカフェライブというイベントで、週末の朝から音楽を聴きましょう、というもの。

11/3(日)
・people bookstore&office
・13:00〜14:00
・予約不要 入場無料
・http://people-maga-zine.blogspot.jp/?m=1

つくばに珈琲焙煎屋や古本屋など様々な店が立ち並ぶ、とても好きな場所がある。

そこで開催される『黄昏バー』なる大人な文化祭の一コマとして、『「ダンスについて」について』というタイトルで演奏します。しかも生音。

あちこちで色々起こってるから、顔を覗かせるだけで随分楽しいだろうな。

どちらも無料だし、予定が入って方はふらっと遊びに来てください。


染谷



【ライブ終了】10/14府中の森公園



1.朝のひかり
2.森の生活
3.また明日
4.8月
5.ソング・サイクル
6.ダンスについて


来てくれた皆さんどうもありがとう。
天気が良くて、むしろ良すぎて、演奏していて暑くて失神しそうになったがなんとか切り抜けた。


まだまだ新曲が体に染み込んでいなく、ぎこちない感じ。


結局どうしたいのだ!が、うまく表せない30分になってしまったなぁ。


もう一度始めから作ります。


次は11/3、11/23どちらも茨城県にて。詳細はまた追って。


染谷




【ライブ】10/14 PICNIC LIVE@府中の森公園




PICNIC LIVE

2013/10/14(月・祝) 12:0016:00

■府中の森公園 大きな広場

■入場無料

 

■京王線東府中駅から公園までの地図

http://maps.google.co.jp/maps?f=d&source=embed&saddr=%E6%9D%B1%E5%BA%9C%E4%B8%AD&daddr=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&geocode=FStEIAIdRodQCCkzZYB7GOUYYDF-ZvRuaVAdiw%3BFYNYIAIdlX9QCA&sll=35.674363,139.494374&sspn=0.007914,0.016158&vpsrc=6&hl=ja&brcurrent=3,0x6018e51d1075dd5d:0xa8dd33827f418ea0,0&dirflg=w&mra=dme&mrsp=1&sz=16&ie=UTF8&ll=35.671243,139.49461&spn=0.00523,0.006437&z=16


■府中の森公園HP

http://musashinoparks.com/kouen/fuchu/

 

 

僕の出番は12:40

30分間演奏します。


あんまり喋らず、黙々と演奏する予定。

 

秋のさっぱりとした天気の中、三連休最終日を東京の西側で。

お待ちしております!



染谷